長年の医学部・歯学部受験指導の経験から言えることは、高等学校までの成績がどうであれ、一年間着実な努力を続けることができれば、難関といわれる医学部合格も決して不可能ではないということであります。受験生の可能性を最大限に発揮させるには、いかに希望と努力を持続させるか、また、いかに脱落を防ぐかが、私たちの最大の課題です。
学力別の多段階・少人数授業
英語・数学・理科の授業は、少人数クラスの学力別多段階授業を実施します。したがって、教師は全員把握することができ、生徒との質疑応答や一人ひとりの答案をチェックしながら、授業をすすめることが可能です。教科ごとに学力別クラスを用意していますので、一人ひとりの苦手科目・得意科目の状況にもっとも適した時間割が設定されます。
「授業+ゼミ」システム
授業の消化に余裕のある生徒には高度な教材を与え、逆に進度の遅れている生徒については、完全に理解するまで導く。多段階授業の幅をさらに広げているのが「授業+ゼミ」システムです。新生学寮では全寮制の特色を生かして、夜間にも各種のゼミナールが行われ、授業の定着度を高める努力を払っています。ゼミナールは教師を中心とした生徒数名でのグループ学習の形で行われます。授業の復習を中心としたゼミや、弱点補強のための分野別ゼミ、入試問題に慣れ出題傾向を知るための志望校別ゼミなどが多数組まれています。
授業中心の学習
各生徒の志望大学の入試に必要な知識は全ての授業とゼミで与えられます。したがって一般予備校の生徒にしばしば見られるように、授業以外に自分の計画で自学自習する必要は全くありません。生徒は授業のみに専念し、それを完全に消化することに全力を傾ければよいのです。昼間の授業だけで年間40週で一般予備校に比べはるかに多く、さらに夜間のゼミを加えれば数倍の授業時間数になります。
繰り返し学習とやり遂げる授業
新生学寮の学習形態は「繰り返しの学習」です。毎日の授業は解説だけでなくその場で行われる演習指導で学習内容の定着を図ります。また夜の部で行われる補習ゼミや発展ゼミを通じて、生徒主体のやり遂げる授業を行っています。学期中では「授業→定期テスト→模擬試験」のサイクルが繰り返し行われます。これらの毎日、毎週、毎月の各サイクルでの繰り返し学習に取り組むことで、徹底した学習内容の定着が実現できるのです。
担任制による学習・生活指導
新生学寮では、医学部・歯学部受験指導の知識と経験に長けた専任教師が、担任として、目指す大学合格の実現を共に目指します。生徒の様々な相談に乗ったり、生活と学習の両面について包括的な指導をおこなっています。また、生徒の受験科目の細目、弱点個所や強化すべき個所など、各教科の教師陣と連携し有効な対策を講じていきます。
生徒との面談や指導記録は、定期的にご家庭にお送りしており、ご家庭との緊密な連携による相乗効果にも力を入れています。担任となる専任教師はいずれも、医学部受験指導の現場に長年携わってきたプロです。ご父母様との面談会も用意しておりますが、ご家庭からのご相談等は、いつでも気兼ねなくお問い合わせください。
一人の担任教師が少数名の生徒に全力をあげて担当するこのシステムは、専任教師陣が充実している新生学寮ならではの指導形態です。